かつら
かつらの種類
「かつら」と一言でいっても、様々な種類のものがあり、分類方法も様々です。素材(毛根部)による分類、素材(ベース部)による分類、形状による分類、用途による分類があります。
「素材(毛根部)による分類」について、「人工毛かつら」と「人毛かつら」があります。人工毛かつらは、ポリエチレンなど化学繊維を素材として作ったもので、もう1つの人毛かつらは本当の人間の髪の毛で作ったものです。人工毛の方が実際の人間の毛を使用しているため、違和感がなく、バレにくいのですが、一般に高価です。
「素材(ベース部)による分類」について、「ネット状素材」と「人工皮膚素材」があります。ネット状素材は網目状になったベースのことで、多くのかつらで採用されています。一方、人工皮膚素材はポリウレタンやシリコンなどの樹脂といった特殊な素材を使っています。一般的にネット上素材の方が通気性がよく、耐久性の高いので、運動する人にとってはこちらがオススメです。但し、人工皮膚素材は皮膚と同じような感覚で装着できるという利点があります。
「形状による分類」について、「全かつら」と「部分かつら」があります。全かつらは頭部全体を覆うもので、部分かつらは頭部の一部を覆う目的で使用されます。 「用途による分類」について、「医療用かつら」と「ウィッグ」があります。医療用かつらはその名の通り、病気やケガによって髪へのトラブルが発生した場合に使用するものです。ウィッグ(Wig)とはファッション性のあるもので、若者の間で人気上昇中です。
生活環境や利用用途などを考え、自分に似合うものを選ぶようにしましょう。既製品ではなく、オーダーメードで制作依頼できます。