抜け毛の予防・治療

育毛剤

鏡で自分の姿を見て、ふと薄毛や抜け毛に気づき、心配になった人は「育毛剤を叱ってみよう。」と思われた人も多いのではないでしょうか?でも、慎重派の人は「本当に効くのですか?」と疑問を持たれるのではないでしょうか?


育毛剤は効果も重要ですが、まず、現状を把握して自分にあったものを選ぶことの方が重要です。育毛剤には様々な効果のものが発売されています。血流改善(末梢血管の拡張、血管内皮細胞増殖因子による新しい血管網の形成)、毛母細胞の活性化(幹細胞増殖因子、インスリン様殖細胞増殖因子など)、毛乳頭細胞の増殖(毛を太く早く伸ばす)、頭皮の環境整備(皮脂抑制、殺菌、消炎、保湿など)などの効果を持つものがあります。


例えば、ある時期から髪の毛が細くなって、ボリュームがなくなったと感じる人は「毛母細胞活性化」タイプの育毛剤を選ぶとよいかも知れません。一方、血行が不足だったり、体調を崩して、髪の毛に十分な栄養が行き届いていないというのであれば、「血流改善」タイプの育毛剤を試してみるとよいでしょう。


まずは、自分の抜け毛の状態を知る上で専門医の診察を受けることをお勧めします。その上で、効果のある育毛剤を処方、或いは紹介してもらうとよいでしょう。但し、育毛剤は使ってみないと分からないこともあるので、少なくとも6ヶ月は継続して使ってみてください。効果があれば、その人によってはよい育毛剤ということになります。逆に効果がなければ、髪の状態をもう一度検証する必要があります。


育毛剤の使用に当たっては、単に塗るだけでなく、指の腹で血管をもみほぐすように、強く擦り込んで軽くマッサージを施すとより効果的です。